2008-08-25 不求 求めようとすること自体が求められない理由になる。対象を見ようとすることそのものが、「見ようとして見る」ものしか私に見させない。確定されていると同時に確定されていないものが常に対象になっている。方法が肯定され続ける限りは、それは見えてこない。